~ピティナのホームページより、生徒さんの声~
☆とてもやさしくピアノを弾くのがたのしくなります。
(小4)
☆とてもやさしい先生です。 いつもわかりやすく教えてくださいます。 褒める時は しっかり誉めて、注意する時はしっかり注意をしてくださいます。
(小5)
☆とても優しくて、間違えた時は笑顔で優しく教えてくださる先生です。
(小2)
☆とても優しく、楽しいレッスンです。いつも私達生徒の事を考えてくれて、ピアノの事や色々な事を教えて下さいます。
(中1)
☆とても情熱的なご指導をいただいています。 熱心で丁寧なレッスンは、親から見ても頭が下がります。 人間的にもとてもステキな先生です。
(小1)
☆保護者の方への、コンクールについてのアンケートから①
①受けてプラスになったこと
目標に向かって精一杯頑張ることの大切さを、小さい内から感じることができたこと。
よく考えて弾くようになり、集中力と表現力が増したこと。
②子供さんの変化
練習に気持ちが乗らず、悔いの残る演奏で終わってしまった時があり、その後もモチベーションがなかなか上がらない娘に、先生からもう一度チャレンジしてみない?と声を掛けて頂きました。自分の為に挑戦する!と決めて精一杯頑張れたこと、それが実を結んだこと、とても自信に繋がりました。そして次もまた頑張る!と前向きに取り組むようになりました。
子供のやる気にも波がありますが、先生が上手に気持ちを盛り上げてくださり、いつも良い方向へ導いて下さいます。
③大変だったこと
親「できてない」娘「できてる」と親の言葉を素直に受け入れない娘とのやりとり(^_^;)
また、小さい頃は早い時間に疲れたり眠くなってしまう為、他の習い事や友達との遊び、宿題など、毎日の時間管理が大変なこともありました。
短い時間でも集中して取り組むことが大事!と日々声を掛けています。
④これから受ける方へのアドバイス
コンクールやステップでは、普段よりも1曲を深く練習する為、練習が大変と思うこともありますが、その分乗り越えた時の喜びも大きく、ピアノの表現力はもちろん、集中力、想像力、緊張に打ち勝つ力、諦めない精神力…得るものはとても大きいです!
⑤母親の気持ちの変化
私にピアノ経験がなく、コンクールの世界に足を踏み入れて良いものか、子供を上手くサポートしてあげられるのか、不安に思うこともありましたが、出口先生の熱心で細やかなご指導のお陰で、回数を重ねるごとに子供の成長を感じることができ、嬉しく思っております。
結果は色々ですが、結果よりも努力した経過が一番大切だということを日々伝えています。
本番で自分の力を出し切って、気持ちよく演奏できることを目標に、これからもサポートしていきたいと思っています。
☆保護者の方への、コンクールについてのアンケートから②
①プラスになったこと
通常のレッスン以上に1曲を深く感情を入れて弾くので、表現力、テクニックが上達し、考えて弾くようになったこと。
②子供の変化
最初はただ弾ききるだけだったのが、何度も参加することによって、次はもっと楽しんで弾きたい‼賞が取りたい‼と目標が出来たこと。
③大変だったこと
遊びたい子供と練習をして欲しい親子のバトル(T_T)
娘は長時間の練習が苦手。そして何より遊びたい‼だったので、練習を頑張った次の日は時間を決めて思いっきり外で遊ばせ、帰ってきたら練習しようね。と…
遊び疲れて練習しない時もあり、イライラしてしまうこともありましたが、息抜きも大事だ‼と自分に言い聞かせていました。
④これから受ける方へのアドバイス
娘がコンクールに参加したきっかけは、お友達のコンクールの応援に行った帰りに、「私もドレスを着てみたい。○○ちゃんみたいにホールで弾きたい!」と言った事でした。軽い気持ちで始めましたが、参加するうちに目標ができました。
結果も色々ですがステキな会場、ピアノで弾くことができ、あの緊張感・演奏後の子供の顔。
テクニックだけではなく、内面も成長させてくれます。大変なこともありますが、一度参加されるのは良いことだと思います。
⑤母親の気持ちの変化
娘は連弾でもコンクール・ステップに参加しています。
個人のテクニックも大事ですが、2人で1つの曲を奏でていく。音のバランスや呼吸。相手の気持ちなど…とても勉強になりました。また、友達と一緒だから楽しい!と連弾も頑張っています。
姉妹の事や仕事、家庭の事があり、なかなか時間をかけてあげられない時もありますが、参加するごとに成長する娘に驚かされながら、楽しく目標に向かって、これからもサポートしていこうと思います。
☆保護者の方への、コンクールについてのアンケートから③
①コンペに出てプラスになったこと
・他のお子さんの演奏を聴いて、見ることができて勉強になり、自分との違いが発見できたり、聴く力がつくこと。
・ステージに上がって、気持ちを高めてから演奏をするという意識のもと、集中力がつくこと。
・表現力、テクニックが必ず上達すること。
・色々な会場で、素晴らしいピアノで演奏できること。
・ステキな衣装が着れること(^^)
・音楽の楽しさ、奥深さに触れることができること。
②子どもの変化
最初は、ただただステキなドレスを着て、ステージでピアノが弾けるというのが嬉しくて、楽しんでいました。が、場数が増え、上手なお子さん達の演奏を見て聴いて、自分もそんな風に弾けたら、次は賞がとれたら…と目標ができ、楽しんで…というよりも、失敗しないで上手く弾きたいという気持ちが先走り、とても緊張をするようになりました。その緊張感を乗り越え、満足いく演奏できた時の爽快感、緊張感にのまれ自分の思い通りにいかなかったり、結果が出ずに悔し涙を流したり、本当に様々な経験をしました。そんな時、親としてなんと言葉をかけてあげたらよいのか、私自身悩みもしました。が、意外に子どもの方が切り替えが早く、泣いたのはその一瞬で、子どもなりに内なる思いはあると思いますが、ポジティブに気持ちを次に向けて練習に取り組んでます。
③大変だったこと
・コンペに出場すると決まってからの、子どもと親のそこに向かう温度差。子どもの意識をいかにそこに向けて、モチベーションを上げていくか、親としてはもっと練習して欲しいのに、本人はやってる、できているつもりでいるので、少しアドバイスをすると口論になることが…。
・時間の調整…仕事、家のこと、兄弟達のこともあるので、合間を考えながら、レッスンや練習の時間を調整するのが大変でした。できることなら、レッスンや練習にずっと一緒についてあげて、ベストな環境でさせてあげたいと思いますが、なかなか付き添えずレッスン時の送迎だけになってしまうことが多く、いつも先生にお世話になりっぱなしです。
④これから受ける方へのアドバイス
最初は本当に気軽な気持ちで参加したステップやコンペでしたが、今は大きな目標を掲げ、それを目指してピアノに取り組んでいます。練習などが大変な時もありますが、本番が終わった後に、毎回子ども達の瞬発力、集中力、柔軟性や可能性の素晴らしさに気付かされ、こちらがパワーをもらっています。ピアノの音色の美しさ、繊細さ、力強さ、弾き手によって同じ曲でも全く感じが違ったりと、音楽の楽しさも知ることができました。ピアノの上達はもちろんのこと、メンタル面でも強くなります。このような経験ができるのも、ピアノを習っていて、ステップやコンペに参加した子の特権かなぁと思いますので、迷ってる方がいらっしゃったら、一度はぜひ挑戦なさることをお勧め致します。
⑤母の気持ちの変化
上記、述べました通りでございます。初めは気軽な気持ちで参加していましたが、今では子どもと共に日々目標を目指し努力しています。最初は子どもとぶつかってしまう時もありましたが、あまり親が熱くなりすぎても、子どもにプレッシャーをかけてしまうだけなので、自分も楽しみながら、子どものピアノに向き合いサポートしていこうと思っています。